ようこそ 市川雅典さん(NHK交響楽団・コントラバス奏者)             

H19年4月3日の大阪倶楽部でのリサイタル準備で、大阪へお越しになった市川さん。
我が家にもお越しくださいました。

ゲーリー・カーの門下で、彼にその才能を認められている方です。
(カナダ ヴィクトリア大学音楽学部門の建物の部屋で行われたマスタークラスの後で
ゲーリー・カー氏と撮った写真はこちら。)

音楽談義に花が咲き、最後にロッシーニのチェロとコントラバスの為のソナタを
合わせていただきました。
私の下手なチェロに、楽しそうに全楽章をお付き合いくださり、感謝です。
控えめに「ここを間違って弾いています、」と教えて頂き楽しいひとときでした。(笑)
                                H18・12・28

川崎市出身。3歳よりピアノを、18歳よりコントラバスを学ぶ。
1994年桐朋学園大学音楽学部卒業。在学中、桐朋学園オーケストラと
クーセヴィツキーの協奏曲を共演。カナダヴィクトリア国際音楽祭に参加。
1995年同大学研究科在籍中にNHK交響楽団に入団。
コントラバスを西田直文、小野崎充、佐々木等、溝入敬三の各氏に師事。
また、カナダにてゲーリー・カー氏に師事。
これまでに、ヴィクトリア・サマーミュージックフェスティバル、宮崎国際音楽祭、
霧島国際音楽祭などに出演、室内楽奏者としても国内外で幅広く活動している。
現在、NHK交響楽団団員。桐朋学園大学音楽学部非常勤講師。
市川雅典(いちかわまさのり)さんのプロフィール

市川さんの楽器をご紹介いたします。

大阪倶楽部でのリサイタルのため大阪に滞在中にお立ち寄りくださり、
今回のコンサートでお使いになる楽器を見せて下さいました。
ゲーリー・カー氏と同じ James Peter Ham氏製作の楽器です。
ソロチューニングになっています。
                                          H19・3・31 

レンチ1本で指板が上下
します。
横板はシルクなどを重ねた
5層構造になっているそうです。

テールピースもペルナンブーコの凝った作りです。

エンドピンソケットは 工業製品の
エンドミルを取り付けるコレットを
利用していました。テールガットも
特殊な編み込みだそうです。

魂柱の当たるところは F孔から覗くと
フラットに加工されています。
本体と魂とが隙間がないように完璧に
当たるようになっています。

弦楽雑誌サラサーテVol.17に掲載されている 低音ジャーナル
にも 『ゲーリーの使用しているハム製作の楽器を操り、
安定した技術と卓越した音楽性を披露した』との
記事が掲載されています。

H19年4月の東京と大阪のコンサートはこちらへ。

NHK交響楽団の楽器はこちらへ。

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 2009年 5月26日(火)19:00開演
兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール
 
 2009年6月4日(木)19:00開演
銀座 王子ホール
 
Special Guest
チェロ/上村昇
ピアノ/鈴木華重子


ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ ハ長調 / ヘンデル
アルぺジョーネ ソナタ イ短調 D.821 / シューベルト
コントラバス ソナタ / ヒンデミット
チェロとコントラバスの為の二重奏曲 ニ長調 / ロッシーニ
ベッリーニの『夢遊病の女』による幻想曲 / ポッテシーニ 

 コンサート