フェイズイコライジングプラグ★≪ビーナス≫

 

 

★≪ビーナス≫を試聴・ご購入戴いた方のご感想です。

ビーナス・ハイブリッド(真鍮+銅)、 真鍮、 銅、 ステンレス視聴

◎音響システム
プリアンプ     :LUXMAN C-7f
パワーアンプ :LUXMAN M-7f + M-8f
CDプレイヤー:DENON DCD-S10V
スピーカー  :B&W N803

◎視聴CD
ダイアナクラール〔オール・フォー・ユー〕
八城一夫               〔サイド・バイ・サイド〕

◎フェイズイコライジングプラグ視聴の感想
ステンレス製:
紳士的な几帳面で真面目な印象、どのジャンルでも突起することなくフラットな音質です。
真鍮製:
明るくすみきった、生き生きと明瞭且つしなやかな音質、高域の粒たちも良く解像度が
増した印象、フルオーケストラ演奏が炸裂したときの見事な響きは生命感を感じました。
ハイブリット製:
立体感な音場感を再現し、上質で品のある音質、低域から高域までくっきりと描く音質は
まさにハイエンド、スピーカーの性能を余すところなく引き出してくれる感じでした。
銅製:
音の重心が低くアナログに近い音質、音量を上げても高域は控え目で
低域に量感が増した印象、ドラムの多いジャズ演奏では空気間を感じました。
高域がキツいと感じる方はお勧めです。

◎総合評価
純正は、プラスチック製のため共振しやすく、そのためノイズが出ている印象でした。
これは、視聴をして分かったことで、交換時の音の変化は小音量時さえも違いに
気づくことができました。
どの製品も純正より遙かに音質が改善され、高音質は4タイプ全て満たされており、
各製品によって音の方向性が異なるだけでした。
3日間時間をかけて視聴を繰り返し、私は真鍮製を選びました。
リスナーの好みの音こそが、高音質なハイエンドシステムと思い、
視聴を依頼し機会をつくって下さった見附精機工業株式会社様に感謝します。
ありがとうございました。

愛媛県 S・T




フェイズイコライジングプラグ★≪ビーナス≫ ステンレス

貴社ますますのご清栄とお慶び申し上げます。
過日たまたまWEB検索で知ったステンレス製「ビーナス」を購入した者です。
購入前、私なりに間違いなく音響効果として良い方向へ向かうだろうと予測はしましたが、
その効果の大きさに感心し、感想メールを差し上げずにいられなくなった次第です。

はじめに私のオーディオシステムを記します。
スピーカー B&W 683  アンプ  ヤマハAX2000A  CDプレーヤー  ソニー338ESD  
 スパーウーハー ヤマハYST-SW1000
スーパーツイター アコースティック・ハーモネーター (AH-120K) +
専用スーパー・ツイーター FT-120K

20数年ぶりにオーディオ活動を再開させて最初に購入したものがB&W 683でした。
素直で美しい中音域再生の能力は、スピーカー必要能力の原点だと感じて気に入っています。
現状における自分のあらゆる再生環境をとことん突き詰めていった結果、最後の改善実行と
なるであろう部分(おそらく)が、フェイズイコライジングプラグ「ビーナス」でした。

「ビーナス」に変えての感想は、第一に音像の定位の向上です。
いままで何となくぼけていた音源定位のフォーカスがぴたっと合って、各楽器や声が
はっきり個別に立ち現れたという感じです。
第二に中音域に力強さが加わり、B&W 683の良さがぐんとグレードアップし、おそらく中音域に
限れば800シリーズの表現レベル範疇に入れたと言っても過言ではないだろうと感じています。
第三に中音域以下の低音域が引き締まり、スパーウーハーとのつながりが滑らかになった
ように感じます。これがまたリアルな原音再生の雰囲気を高めてくれてます。

いろいろなタイプのビーナスがある中で、皆さんの試聴感想を参考にしながら、
スピード感向上と音象再現を求めてステンレスにしたのですが、大満足であり大正解だったと
思っています。
それまでも、これら手持ち機器なりの良さを引き出しながら満足して音楽を聴いていたつもり
でしたが、「ビーナス」を使用してからはその音のリアルさと心地よさから、おいしい水は
のどが渇かなくても飲みたくなるように、いつも音楽を聴いたり体に浴びていたいという
欲求に駆られるようになってしまいました。

貴社の「ビーナス」の開発と販売に対し、感謝申し上げます。

                            宮城県 Kさん








フェイズイコライジングプラグ★≪ビーナス≫ ハイブリッド・ステンレス・真鍮・銅製について

 システム(クラシック専用 ジャズは別システム CDでの視聴はなし)  
アナログプレーヤー(テクニクスSP10MKV・FR66S・オルトフォンRMG309旧タイプ) 

カートリッジ オルトフォンSPUリファレンス  EMT XSD15
プリアンプ:チェロ オーディオスイートのMCモジュールを使用
パワーアンプ:A60
スピーカー:802

視聴盤
ピアノソナタ(DECCA SXL盤)、交響曲(DECCA  SXL盤及びRCA  LSC盤)、
協奏曲(ドイツグラモフォンオリジナル)のLP4枚を試聴盤と決めて、順次プラグを
差し替えながら行いました。

ステンレス及び真鍮製
他の方の視聴記に近い感想を持ちましたが、どちらかといえば真鍮の方が好みです。
ただ、真鍮は、ピアノの音質が硬質というか、おろしたてのピアノが鳴っているような感じでした。
何れにしても、この材質は私の好みからはずれました。

 ハイブリッド製
各楽器が明確に主張し、音場感はあるものの、少し華やかすぎるように
感じました。クラシック以外のジャンルを聴く場合は、バランスが取れており、
無難ではないかと思います。
また、銅製に比べて低域の量感不足を指摘されている方が多い様ですが、
当方では、遜色ありませんでした。

 銅製
 ピアノソナタで出色の音を出し、 特にペタルを使った時のPPの
消え入るような余韻、グランドピアノの木箱の共鳴音などを見事に演出し、
自然な温かさや陰影感を醸し出すなど、一聴してこの材質に決めました。
オケでは、指揮者・楽団員の空気が伝わってくるような・・・・
派手さはないがジワーと訴えかけてくる、そして最後まで、スリリングに
聴き入ってしまう、そのような材質であると思いました。 
ただ、弦楽器の高域のFFで、少し刺激音が出る場合があり
(ソフトによっては、そうでない場合もあり 、ハイブリッド製では、
少し軽減)SPコード等の交換でも試みようかと思っています。

今回、見附様のご配慮で、視聴の機会を与えていただき、
納得してパーツを確保することができたことを改めて感謝します。

                               大分県 Kさん




ビーナス・ハイブリッド(真鍮+銅)、 真鍮、 銅、 ステンレス

環境条件は・・・
  スピーカ    :  ノーチラス805
  CD プレーヤ : DENON  DCD−CSA100
 AMP      : ONKYO A1−E (10数年前に購入)
 住宅事情    :  あまり音量は上げられません。
  聞いたジャンル : 主にJAZZ ピアノトリオ JAZZボーカル

4本のプラグに関して率直な感想は以下の通りです。
  ・真鍮      硬質な感じになり、ボーカルはやや風邪気味に聞こえる
  ・銅       低域のボリューム感は増大、しかし中高域が引っ込む感じ
  ・ステンレス  音の抜けは素晴らしい。 ただ重心は少し浮く感じ
  ・銅と真鍮のハイブリッド
            しっかりとしたバランス
すべて純正プラスチックのプラグよりも分解能には優れ、かつしっかりと聞かせる。

で、結局、「銅と真鍮のハイブリッド」をお願いすることに決めました。


                             東京都  Hさん。




新作ノーチラス・プラグ「ビーナス」を聴かせていただき、いまある種の感銘を受け
ている。およそ1年前、見附精機の真鍮とステンレスのプラグを購入したのがきっか
けで、同社のほとんどのプラグを試させていただくことになった。

 しかしたった1年あまりで、よくぞこれだけ音を磨き上げることができたものだと
感心してしまう。
 今となっては旧タイプとなってしまった前作の真鍮プラグは「芯の太い音」が気に
入って、この1年間常に使い続けてきた。そこへ「ビーナス」が届けられることになっ
た。
 まず外見が大きく変更されたことに気がつく。前作は胴体直線部と先端曲線部の交
わる部分に1本の線が入り、明確にその部分が特定できた。
 しかし「ビーナス」ではその部分が目に見えないどころか、手でさわってもその場
所が特定できない。このことが今回飛躍的に音が向上した一番の要因だと思う。
 また曲線部が前作よりスリムになった。これも無関係ではなかろう。

「ビーナス」の曲線のラインは材質によって異なるそうであるが、変化の方向はどれ
も似ていると感じられる。

 まず音の粒子がとても細かく、繊細になった。例えるならば同じ録音のCDとSA
CD以上の差があるといってもよいと思う。

 Fabio Biondi バイオリン・指揮、Europa Galante 演奏のビバルディ、マンドリン
コンチェルト(RV558)で比較試聴したが、弦の柔らかさがまるで別の録音にすら聞こ
えしまう。この録音は出だしのバイオリンの再現が難しく、これまではかなり音量を
あげないと、SPの中央でバイオリンが「だんご」状態になっていた。これが「ビー
ナス」に代えるとバイオリンがほぐれ、他の楽器の定位もよりすっきりと分かれてい
く。予想さえしていなかった録音の前後感も再現できるようになった。
 ずいぶんと周波数特性が向上したのだと思う。音量を上げてもうるさく感じられな
い。これは高級なSPを試したときによく感じる現象だ。

 旧タイプのプラグを使用している場合、「ビーナス」に代える効果は、倍の値段の
コンポーネントに買い換えるぐらいの効果はあると思われる。音場の雰囲気がまるで
変わってしまうことが体感できるはずだ。

 材質による音質の違いは旧タイプと変わりないので、これまでに寄せられたモニター
の方々のレポートが参考になると思うが、簡単に感想を書かせていただく。

 真鍮はどこまでもしなやかに、音楽の陰影を彫り込んでいく。弦の柔らかさや女性
ボーカルにおける、しっとりとした感触を楽しみたいのならこれしかない。

 ステンレスは真鍮と比べると分解能の高さを強調する方向だ。オーケストラの楽器
の位置を、分析的に明快に明らかにしていく。気持ちの良いさっぱりとした音だ。
 ステンレス製のプラグはXXXからも発売されていて、今回たっぷりと比較試聴さ
せていただいた。
 おそらく新製品を発表するにあたって、見附精機でもかなり意識して試聴を繰り返
したのではないかと想像する。ステンレスの持ち味を生かしつつ、違う音を狙ってい
ることが十分に感じられるからだ。ステンレスの購入を考えられている方はできる限
り比較試聴されてから購入を決めた方がよいと思う。「繊細さ」対「力強さ」といっ
たところだろうか。
 
 銅は低域の量が増えたように感じるため、相対的に高域がやせて感じられるのは、
しかたがないのかもしれない。特徴は「優しい音」だ。部屋の温度が少し上昇し、柔
らかな夕日が差し込むような、そんな錯覚さえ感じさせられる。また弦の艶っぽさに
おいては出色のできだ。

 ハイブリッド(真鍮+銅+真鍮)は何度聞いても不思議な感覚に捕らわれる。単一
の材質で構成されていないための、「割り切れないもどかしさ」とブレンドの絶妙さ。
真鍮の柔らかさに温度感を加えたような安心感。「細かいことは何も言わずこれでい
いや」と言ってしまいたくなるほどの完成度の高さだ。
 ストレートコーヒーに対する優れたブレンドコーヒーのようだ、と比較してもあな
がち間違ってはいないだろう。

 いずれにせよ完成度の高いプラグができた物だ。他社はもちろん、見附精機自身に
とっても、今後「ビーナス」を越えるプラグを生み出すことは至難の業であろう。

(使用SPはノーチラス802)              神奈川県 Sさん。




  
  自分が試聴に使ったCDとオーディオ機器は次のとおりです。
  @、プロコフィエフのロメオとジュリエットでクラウディオ・アバド指揮、
  ペルリンフィルハーモニー
  Aソプラノ歌手のサラ・ブライトマンのラルーナのアルバムです。
  スピーカはノーチラス802、CDトランスポートはエソテリックのP−0s、
  ケーブルは銀と銅の混合線です。
  4種類のプラグですが、いずれも素材の特色から音質は異なるものの
  欠点と言うものは感じませんでしたが、音として評価と言うこととなりますと
  次のとおりに感じました(独断的ですが)。

  1、ステンレス
    音を出した瞬間に明快な音質が確認でき、音場も比較的拡く、立ちあがりも
    早いですので好感がもてますが、少し時間をかけて聴いていますと、段段と  
    音楽からおいて行かれるような気がしてきます。やはり実体感はやや薄く、
    どちらかと言うとコーヒー片手に気軽に音楽を聴くと言う方には向いている
    のではないでしょうか、材質上当然に音は少し軽めで高域はやや細くなりがち
    かと思います。

  2、純銅
    やはり音質は少し重く、重心は4種類の中で一番低いです。当然にベースとか
    木管楽器の低い帯域は良く表現でき、実体感も適度にあり、飽きにくいかも
    しれません。ですが反面、金管楽器や鍵盤の華やかな音の表現は不足して
    おり、現代的なアコースティックな音質を好む人にはなかなか受け入れにくい
    のではないでしょうか、高域ののびた部分はステンレスと違い丸みが有って  
    良いのですが、真鍮やステンレスと比べると、地味な音質になるかと思います。

  3、真鍮
    プラグをオリジナルから交換した瞬間に明快でふくよかな音質となり好感を
    もてるかと思います。実際に音場も拡くなり、純銅と逆で金管楽器やピアノの
    表現は適度に艶があり、女性ボーカルも適度に潤いを感じられなかなかの
    美音です。長く聴いていてもそう疲れない音ではないでしょうか。ですが材質上
    止む得ませんが、重心はやや高くなりがちで空間的な音のきらいがなくは
    ありません。当然にベースの胴鳴りやピアノの左手のタッチの音はやや薄く
    感じられますが、この辺は聴き手の好みの問題かとも思います。

  4、ハイブリッド(真鍮+銅)
    基本的には真鍮の音に近いですが(真鍮が中心ですのであたりまえですが)、
    銅をプラスして、今回形状を改良されたことが要因かと思いますが、音場は
    4種類の中で一番拡く、真鍮ほど重心も高くなく好感が持てます。ブラスも
    ベースも均衡がとれていて聴きやすい音質で、ソプラノの声も耳につくことも
    無く適度に力強さも兼ね備えておったと思います。
    最後に自分の耳では感じられなかったのですが、一緒に試聴した友人に
    よりますとハイブリットの場合、一つの音楽の中から高域と低域とで微妙に
    音の速度が異なるように聞こえるみたいな事を言っていました。そう考え
    ますれば、さしあたり銅を増やす必要はなくこの銅と真鍮、分量がやはり
    ベストだと言うことになろうかと思います。見附様の商品に対する情熱と
    努力が垣間見える思いです。この度の貸し出し、試聴の機会を与えていた
    だきましたこと感謝致します。有難うございました。

                                    大阪府 Nさん





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