エンドピンのお話

エンドピン 
 その昔・・・・・エンドピンは無かった!
 昔?・・・・・・・楽器を固定するために使う!
 今・・・・・・・・・より良い音色のために使う! 
                vcyoyo             

チェロに昔はエンドピンが付いていませんでした。
ヴィオラ・ダ・ガンバと同じく両膝ではさんで演奏をしていました。
ベルギーのチェリストのフランソワ・セルヴェは小柄だったにもかかわらず
大型の楽器(ストラディヴァリのチェロ)を使っていたので 抱えての演奏は
とても大変でした。
台の上に載せ弾いたりといろいろ試していたのですが あるときチェロに
棒をさしての演奏を思いつきました。
それからエンドピンが使われるようになったということです。

実際にエンドピン付きのチェロが一般的になったのは19世紀の終わり頃
のようです。
しかし18世紀中ごろに出された教則本の中には 楽器を持ち慣れるまで
ピンを付けて練習してもよい というものもあるそうです。
チェロを台やクッションに載せている絵画もあるそうです。



フランソワ・セルヴェがエンドピンを考えなかったら・・・
            vcyoyoの工房のページはなかったかも・・。

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